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OSP

(株)小野システムプランニング

ご挨拶

代表取締役社長
  小野 毅

1987年、個人営業(いち技術者)として独立、
ソフトハウスの実績を積み、1990年6月に、

株式会社としてOSP設立

【企業理念】

起業当時、IBM5550シリーズやIBM AS400を購入し、自社開発した会計システムパッケージの販売やカスタマイズ、受託開発などを行っていました。

まだコンピュータはとても高価なもので、
現場では、1台のコンピュータを何人かで使うような環境でした。
その高価なコンピュータを、いかに事務作業の効率化に結びつけるか、
それが、設計者・開発者の役割でした。

現場(日々使う人々の)にとって、手作業や紙の方が見やすかったり、従来の方法の方が効率がいいと感じている場合もあります。
効率化とは、ただシステム化すればよいと言うわけではなく、その現場(日々使う人々)を理解した上で、そこでの効率とは何かを考えシステム化を進めることだという立場で取り組んできました。

今後も、「現場の立場になって考える」システム開発を続けていきたいと思っています。

それが、お客様の、売上高だけではなく、収益性の向上にも繋がると思っています。
また、その為にも、つねに新しい技術革新に取り組んで行きたいと思います。

 

【経営方針】

設立以降、「1991年、バブルの崩壊」「2000年代初頭、ITバブル崩壊」
「2008年、リーマンショック」などにより、弊社でも、取引先大手企業の倒産、
客先の開発予算の大幅削減など、さまざまな、難局がありました。

その中で、この難局を乗り越えることが出来たのも、人と人との繋がりでした。
仕事とは、「会社対会社」「会社対個人」の関係だけではなく、人と人との繋がりだと思っています。
弊社には、多くの仲間の繋がりがあります。

人と人との繋がりを大事にし、関係者みんなが幸せになる会社にしていきたいです。

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